ラピストとして、クライアントさんとのやり取りで、
セラピーを通して、伝えることができたらいいことの一つ。
人や抱える問題などにもよりますが、
環境を変えることには大きな意味があります。
環境から受け取るものやその受け取ったものから
影響されることは大きいのです。
ただし、2つの懸念材料はあります。
1、どんな環境を選ぶのかは、重要すぎるほど重要
2、無意識に抱えている問題を癒す、満たそうとして、
自ら苦しい環境に戻る作用が出てくる
3、環境の変化は、根本的な解決にはならない
ただし、根本的な変化のための変化の受け皿を作ることができる
簡単ではありませんが、できることではあります。
以上の3つを前提にして、お話を続けていきます。
「環境の変化で受け皿ができることについて」
人の脳には、ミラーニューロンというものがあります。
今いる環境に近づく、適合しようとして、似ていきます。
ですから、「類は友を呼ぶ」と言われるように、
似た者同士は集まりますし、長年連れ添う夫婦などは、
顔や表情、雰囲気が似てきたりします。
どのような環境下を選択するかは大切ですが、
心の中にある傷の癒しと心の課題のクリアに
つながる素晴らしい人のいる環境が望ましいです。
そして、次第に自分が変わり始め、変化をしていく中で、、
根本的な問題に向きあう土台ができてきます。
お伝えしたいことは、超えられない問題はありません。
セラピーでセラピストに力を借りるのもいいですし、
何よりも、助けを求めた時、適切な人に求めることで、
確実に、協力者は現れます。
そして、安全で、安心な状態と人間関係を作ったら、
じっくりと、心の中にある問題の本質に向きあいましょう。
そのために、「あなたができるはじめの一歩があるとしたら、何ですか?」